今あるものに満足せず、今日より明日が、明日より明後日が、幸せで、安心でき、安全に暮らせるように考えつづけ「見なおし」すべく掲げたスローガン。
　頂いた議席をフル活用して、一般質問を通じ、荒廃した公園を見なおし、「グラウンドゴルフ場」へリノベーションしたことを皮切りに、停滞していた市道上今泉岡津古久線を測量・基本設計へ導くなど、議席という手段を用いて地域課題の解決にあたってきました。
　またコロナ禍と呼ばれた３年間。数多くの「想定外」がありましたが、小中学校の1人1台端末整備やキャッシュレス決済など、マイナス要因とせず、契機に切り替え、いくつかの政策を実現させるに至りました。
　今ある安心安全や、生活の水準を維持・向上するためには、「想定外」を「想定内」に変えてゆく取り組みを続けていくこと、また、こうした安心安全を支える経済力を高め、人口減少に対応するために訪れたい、住みたい、人を引きつける厚木をつくらなければなりません。

「未来を見なおし！」

今あるものに満足せず、今を見なおし、未来を見なおし、暮らす人が輝ける厚木市を実現いたします。

令和５年　奈良なおし